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木造住宅は、その時の建築基準法に準拠してつくられてきました。昭和53年宮城沖地震のあと1981年に建築基準法が変わり、平成7年阪神大震災のあと2000年に今の建築基準法に変わっています。 常に地震での教訓を生かして建築基準法が変わってきています。ですから、お住いの耐震性は建てられた築年で変わってくるのです。
確認申請図面などがありましたら、図面上での耐震診断をさせていただきます。お住いの耐震性能を数値でご案内いたします。
断熱リフォームは窓から!夏など熱い外の熱気の73%が窓から入ってきます。冬にはせっかく温めた暖気が窓から53%外に逃げてしまいます。ですから窓の断熱をしっかりご提案させていただきます。単に夏涼しく。冬暖かいだけでなく、室温の温度差(天井と床、リビングと浴室)を出来るだけ少なくすることで、1年中快適にお過ごしいただけます。
室温が平均で1.8℃上がると、血圧であったりコレステロール値などが改善されるデータが出ています。せっかくリフォームで広い空間をつくっても室温の差が大きい環境では、暖房設備の周辺に居る時間が多くなり、家の中での運動量が落ちてしまうことが原因のようです。特に冬場、室内の温度差で起きるヒートショックは絶対に防止しなくてはなりません。新築でもリフォームでも快適で健康に良い環境をつくっていきます。
高橋建築では、お客様の建物やご希望のリフォーム内容をお聞きし最適なリフォーム補助金をご提案しています。
補助金を上手に使って、電気代上昇や物価上昇対策をしていきましょう!